事業-1(project-1)▼【連続セミナー】
Teaching Children with Developmental Concerns
- Real Case Examples
▼セミナー第17回(2019年10月)〜第20回(2020年9月)
第32回セミナー(2023年7月1日)は
川口市で開催の予定です。
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▶︎第32回
■2023年度日本郵便年賀寄附金助成事業
【テーマ】
アメリカでは巡り会えなかった指導法で娘は大きく成長した
親とアメリカ・日本の指導者3者によるシンポジウム
【日時】 2023 年 7 月 1 日(土)
9:45〜11:45(受付開始9:20〜)
【場所】 川口駅前市民ホール フレンディア(埼玉県川口市川口1-1-1 JR川口駅東口すぐ)
【参加費】 1,500円(資料代等)
【定員】 100名(机あり)
コロナ禍の状況次第で開催日時・定員などに変更の可能性があります(正式な会場定員は162名)
【プログラム】
■シンポジウム
1……[体験発表(シンポジウム形式)]
・保護者Kumamotoさん(カレッジ1年生の母親/ロサンゼルス在住)
+
・指導者Kishiwadaさん(エルベエデュケーション ディレクター)
+
・河野俊一さん(エルベテーク代表/医療法人エルベ理事)
2……[質疑応答](事前ならびに前回セミナーでいただいたご質問、会場からのご質問など)
【後援】
文部科学省、厚生労働省、内閣府、埼玉県、さいたま市、川口市、埼玉県教育委員会、川口市教育委員会、蕨市教育委員会、草加市教育委員会、越谷市教育委員会、北区教育委員会、豊島区教育委員会、足立区教育員会、荒川区教育委員会、我孫子市教育委員会、埼玉県社会福祉協議会、川口市社会福祉協議会、埼玉県医師会、埼玉県小児科医会、埼玉県看護協会、日本言語聴覚士協会、全日本私立幼稚園連合会、全国私立保育連盟
■長女(現在19歳)には言葉の遅れや落ち着きのなさがあり、3歳の時、「自閉症」と診断されました。
■公的なサポートやセラピーを受けたものの、子どものペースに合わせるやり方では効果が出ず、母親のKさんは、「どうすればいいのか」と悩んでいました。
■その頃、ロサンゼルスの書店で『発達の遅れが気になる子どもの教え方』という本に出会い、5歳から日本とアメリカで計画的に学習に取り組み始めます。
■子どもに「学ぶ姿勢」「教わる力」を身につけさせることの大切さに気づいたからです。
■そして、日々の学習(相手の目をよく見て聞き・話す、字形・大きさ・筆順を守りながら文字を書く練習など)を通して次第に「応じる姿勢」を身につけ、成長のスタートラインについた彼女は、学校と連携をとりながら課題をひとつひとつ乗り越えます。
■現在、カレッジ生活と家庭生活を満喫するまでになりました。穏やかな性格で心配りのできる優しい女性に育ちました。
■日米の教育事情を比較しながら、特別支援教育(スペシャル・エデュケーション)と家庭教育について、また日本語を母語とする子どもが英語を学ぶ際のポイントなどについて、母親、指導者(アメリカ/日本)が語り合います。
▶︎第31回/2月25日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
■参加人数 81名
▶︎第30回/12月17日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第29回/11月12日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第28回/9月17日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第27回/7月30日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第26回/6月25日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第25回/3月19日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第24回/12月18日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第23回/9月25日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第22回/5月8日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第21回/12月19日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第20回/9月19日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第19回/8月2日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第18回/2月22日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
▶︎第17回/10月19日開催は無事に終了しました。ありがとうございました。
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