[ARTICLE]『看護』2018年2月号

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2018年2月号の記事「甑島のへき地医療と二次予防の

新しい試み」を代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。東京大学、鹿児島県薩摩川内市などが共同で推進する健康増進プロジェクトの紹介です。

緊急搬送の主な原因であり、地元の僻地医療の課題となっている後継者の骨折や生活習慣病の重症化予防に着目し、住民主体の健診や健康体操などの取り組みによって解決の糸口を見出そうという興味深いプロジェクトです。